▼著書の紹介

 「松原真琴」という名前で小説を書いています。よろしければ読んでみてください。

そして龍太はニャーと鳴く
集英社J−BOOKS刊 
イラストは久保帯人先生です。

 第11回ジャンプ小説大賞に入選した作品です。
 (2002年12月16日発売)

 カラー挿し絵の場面とそれに添えられた文の場面が違っているという、編集さんのものすごいミスがあり、挿し絵をくださった久保先生に頭が上がらなくなった記念すべき単行本第1弾。私は悪くないんですよ、ホント。

 自分ではファンタジーのつもりで書いたのに、受賞した際に「ライトタッチミステリー」と書かれて戸惑ったことも、今では良い思い出です。
 登場人物の中では、マトリョーシカが一番気に入っています。
そして彼女は拳を振るう
集英社J−BOOKS刊 
イラストは小畑 健先生です。

 完全書き下ろし作品です。
 (2003年10月27日発売)

 挿し絵が小畑先生に決まってからも、しばらくはドッキリなのではないかと編集長を疑い続けていた、思い出深い単行本第2弾。

 主人公が高校生の女の子なので、文章も若い女の子が書いているような感じを出したくて頑張ったのですが、なかなか上手いこといきませんでした。しかしそれがよかったのか、主人公を好きだといってくださる方がたくさんいらっしゃいました。棚からぼた餅です。
 登場人物の中では升野が一番気に入っているのですが、今作にはちょっとしか出てきません。次巻にはいっぱい出てきます。
そして彼女は神になる
集英社J−BOOKS刊 
イラストは小畑 健先生です。

 完全書き下ろしの彼女シリーズ第2弾。
 (2004年5月24日発売)

 引き続き、挿し絵を小畑先生が描いてくださいました。ありがたいことです。表紙の八重がものすごく格好良かったので、「ああ、ジャケット買いした方は、内容を読んでどう思うんだろう……」と若干心配になったほどです。

 このお話は、「キチンとした敵キャラが出てきて、キチンと倒して終わる」という、ある意味お約束的な流れを無視して好きなように書きました。私の我が儘を通してくださった編集の皆さんには、ホント、どれだけ感謝をしてもし足りません。
 打ち合わせで担当さんが「それでジャージ神が……」と言うのを聞くと、なんだか申し訳ないようなおもしろいような複雑な気持ちになったことを、よく覚えています。
そして彼女は伝説へ・・・
集英社J−BOOKS刊
 
イラストは小畑 健先生です。

 完全書き下ろしの彼女シリーズ第3弾。
 (2004年12月15日発売)

 今回も、挿し絵を小畑先生が担当してくださいました。これでもう、一生の運を使い果たした気がします。本望です。

 完結編です。それなのに、またバカヒーロー設定を出してしまいました。担当さんも苦笑いでした。
 とりあえず、このシリーズはこれでお終いです。ほったらかしの部分もたくさんありますが、私の本が好きな読者の皆様は、そういう「のりしろ」の部分も愛してくださると信じております。
 ご要望が多ければ、いつか続編が出るかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。
BLEACH―letters from the other side
集英社J−BOOKS刊 イラストは久保帯人先生です。


 週刊少年ジャンプで連載中の「BLEACH」を小説にしたものです。
 (2004年12月15日発売)

 やたらと楽しい仕事でした。もう夢中で書きました。
 自分が好きなセリフを打ち込んでいる時とか、たまりませんでした。指が震えました。
 生まれて初めて三人称視点で文章を書いたので、慣れるまで大変でした。泣きそうでした。
 自分の文章力のなさをこれほど感じた仕事はありません。ほんと、精進します。
『コーヒー牛乳クレイジー』
オリジナルアンソロジー同人誌『喰』 収録 (販売終了)
挿し絵はありません。

 マンガ家の友達と作ったオリジナル作品集に書き下ろした短編小説です。
 (2004年12月30日発行)

 女の子が緩めに監禁される話を、勢いに任せて書いてみました。
 でもちゃんとハッピーエンドです。
『a Day in My Life』
集英社刊 小説すばる 8月号(2005年)

 ある1日の生活を綴った1ページの短いエッセイです。
 (2005年7月16日発売)

 このコーナーの担当をしている編集さんと不思議な縁があっていただけた、非常にラッキーなお仕事。
 充実した1日を過ごそうと必死な様子が伝わってくる、痛々しい内容になっております。
『パンチラからはじまったふたりに幸せな結末はあるか?』
オリジナルアンソロジー同人誌『喰2』 収録 (販売終了)
挿し絵はありません。

 マンガ家の友達と作ったオリジナル作品集に書き下ろした短編小説です。
 (2005年8月14日発行)

 MMRとコンビニのバイトを軸に展開するエロティカルストーリー。のつもり。
 夏コミに自ら売りに行った、思い出深い一冊です。
しゃべるいきもの
集英社J−BOOKS刊
 
イラストは片岡人生先生・近藤一馬先生です。

 生き物が人間の言葉をしゃべる話を集めた完全書き下ろしの短編集。
 (2006年3月6日発売)

 「喰」が縁でなかよしになったお2人に挿し絵をお願いしました。ナイス人脈。

 これを書いていて、短編というのは長編よりも難しいなぁ、としみじみ思いました。タイトルは、「へんないきもの」にあやかってつけましたのでごめんなさい。これで当分の間は生き物がしゃべる話を書きたくならない……はず。
とるこ日記
集英社J−BOOKS刊 イラストは私が描いています。

 webで連載していたトルコの旅行記を本にしたもの。
 (2006年3月24日発売)

 定金伸治先生、乙一先生との共著です。こんなにもだらっとしたものが本になってもいいんだろうか……と不安になるほど全体的にだらっとしています。でも私は、それこそがこの本の一番の魅力だと思うので、皆様もこのゆるい感じを楽しんでください。

 イラストをたくさん描いたのですが、諸事情でたくさん没になりました。もったいないので、それらは↓ここに置いておきます。
BLEACH−THE HONEY DISH RHAPSODY
集英社J−BOOKS刊 イラストは久保帯人先生です。

 週刊少年ジャンプで連載中の「BLEACH」を小説にしたものです。
 (2006年10月30日発売)

 完全オリジナルストーリーということで、とにかくBLEACHファンの皆様が楽しめるものを……できるだけたくさんのキャラを出すには……と、いろいろ苦心して書きました。
 これを書いている時、猫がパソコンにアイスコーヒーをひっくり返してデータが飛ぶという大惨事に見舞われましたが、どうにかこうにか立ち直りました。まだ思い出すだけで血尿が出そうですが。

 これだけ買って読んでも全く楽しめないと思いますので、BLEACHのコミックスを21巻まで読んでから、読んでください。
劇場版BLEACH−MEMORIES OF NOBODY
集英社J−BOOKS刊 イラストは劇場版の画像です。

 「BLEACH」の劇場版を小説にしたものです。
 (2006年12月18日発売)

 時間的な余裕がなかったのと、いただいた絵コンテから自分で映像化して書かなければいけないのとで、ちょっと悔いが残るものに……。
 もともと戦闘シーンを書くのが苦手なので、どうしたものやら……と胃痛で病院行くほど悩みました。敵のキャラもうまく掴めず、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 あ、チャッピーを書けたのはうれしかったです。
妖怪びしょ濡れおかっぱ 
集英社J−BOOKS刊 イラストはトミイマサコ先生です。


 完全書き下ろし作品です。
 (2006年12月18日発売)

 これまた「喰」が縁でなかよしになったトミイ先生に挿し絵をお願いしました。

 私には好きな名前というのが3つあって、『○太』『○郎』『○助』というのがそれなのですが、今回、『高宮圭助』を出したことで、3つを(オリジナル作品のキャラクター名で)網羅することができました。達成感でいっぱいです。

 実は事前に、「あとがきはたくさんページをとるよ」と言われていたので、長いあとがきを用意してあったんですが、なんやかんやあって実際には中くらいの長さに。せっかく書いたので、完全版のあとがきは↓ここに置いておきます。
『猫耳父さん』
週刊アスキー 2007年12月11日号〜2008年3月4日号 イラストは大岩賢次先生です。

 
またまた「喰」が縁でなかよしになった大岩先生に挿し絵をお願いしました。

 発想の元になったのは、自分の夢日記です。朝、枕もとのメモ帳に【ネコミミ父さん】という走り書きがあり、どんな夢だったのかはまったく覚えていなかったのですが、「猫耳のオッサンっておもしろいかもなぁ……」という思いだけがずっと残っていました。こうして無事作品になってくれてよかったと思います。

 日村賢一郎のモデルは、バナナマンの日村さんです。編集者の名前(大倉統)も、バナナマンの設楽さんと放送作家のオークラさんからいただきました。
劇場版BLEACH−The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸
集英社J−BOOKS刊 イラストは劇場版の画像です。

 「BLEACH」の劇場版第2弾を小説にしたものです。
 (2007年12月22日発売)


 今までで一番崖っぷちに追い込まれた、思い出深い作品。

 ラストバトルのあたり、映像で見ると大変かっこいいんですが、文字化するのが異様に難しくて、頭とお腹が痛くなりました。結局、劇場版とはかなり違う展開に変えさせていただき、いろいろな方面にご迷惑をおかけしました。

 劇場版にはないシーンが結構あるので、劇場版を見た方にも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
 あと、小説板にはコンが出ます! 本編でもアニメでも出番がないけど、がんばれ、コン!
『ひとりでできると思ったんだモン! 第1回』
講談社BOX刊 「パンドラVol.1 SIDE−A

 体当たり体験エッセイの連載第1回。
 (2008年2月4日発売)

 なんでも自分でやらなければいけない過酷なエッセイ。
 今後の展開が不安でしかたないです。
『ひとりでできると思ったんだモン! 第2回』
講談社BOX刊 「パンドラVol.1 SIDE−B

 体当たり体験エッセイの連載第2回。
 (2008年4月8日発売)

 製函所の見学に行きました。そのレポートです。
タフガイのタフガイによるタフガイのための日記
徳間書店刊

 定金伸治先生著のブログ本。
 (2008年4月18日発売)

 映島巡先生・乙一先生・城崎火也先生といっしょに、日記に対するツッコミ文章と定金先生にエッセイを贈る、という形で参加させていだきました。
 著者がこんなにけなされている本も珍しいと思います。
 むちゃくちゃ楽しい仕事でした。
『カフェについて真剣に考えてみた』
講談社BOX刊

 KOBOCAFEのみで限定販売された小冊子。
 (2008年5月23日〜6月1日まで発売)

 カフェに関するエッセイです。すべての冊子にサインが入っています。
 挿絵もサインも製本作業も全部私がやりました。思い入れの深い1冊です。
『ひとりでできると思ったんだモン! 第3回』
講談社BOX刊 「パンドラVol.2 SIDE−A

 体当たり体験エッセイの連載第3回。
 (2008年10月9日発売)

 KOBOCAFEにまつわるあれこれのレポートです。
劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ
集英社J−BOOKS刊 イラストは劇場版の画像です。

 「BLEACH」の劇場版第3弾を小説にしたものです。
 (2008年12月15日発売)

 スケジュール的にはかなり厳しかったのですが、とても楽しく書けました。

 オリジナルキャラクターに関するエピソードの案を久保先生にいただいたり、自分なりに肉づけしたりできたので、今までで一番好きなオリジナルキャラになりました。劇場版にはない姉弟のエピローグは、その愛情の表れです。幸せになってほしい。

 今回はコンをたくさん書けて楽しかったです。コンは、頭の中でくるくる動いてくれるので書きやすいのです。でも、チャッピーは出せませんでした……無念。
『ひとりでできると思ったんだモン! 第4回』
講談社BOX刊 「パンドラVol.2 SIDE−B

 体当たり体験エッセイの連載第4回。
 (2008年12月19日発売)

 登山に関するレポートです。
『ひとりでできると思ったんだモン! 第5回』
講談社BOX刊 「パンドラ Vol.3

 体当たり体験エッセイの連載第5回。
 (2009年4月20日発売)

 書店様向けのチラシ作りと工場見学のレポートです。
猫耳父さん 電撃文庫刊
イラストは大岩賢次先生です。


 週刊アスキーで連載していた小説をまとめたものです。
 (2009年6月10日発売)

 連載時にはページ数の関係で書けなかった部分を補完してあります。この話は、本当に好きなものを好きなように書かせていただけたので、大変幸せな仕事でした。
 「父+娘+動物」という同じテーマの読み切り、『未来の世界の犬型ロボット』も収録されています。自分史上初の近未来ものです。
『ひとりでできると思ったんだモン! 第6回』
講談社BOX刊 「パンドラ Vol.4

 体当たり体験エッセイの連載第5回。
 (2009年8月20日発売)

 小柳粒男先生と共に挑戦した、校閲実習のレポートです。
BLEACH letters from the other side - new edition
集英社J−BOOKS刊 イラストは久保帯人先生です。


 週刊少年ジャンプで連載中の「BLEACH」を小説にしたものです。
 (2009年11月4日発売)

 前に出た小説版BLEACHを、ジャンプコミックスのサイズにリサイズしたものです。書き下ろしの新作短編が追加してあります。本文もあちこち書き直しました。久保帯人先生描き下ろしのピンナップと挿絵もあるよ!
 短編は、ルキアを中心とした現世チームの期末テスト前のお話です。
『ドレミとキリン』
Otome continue Vol.1〜Vol.6 (2010年7月〜2011年5月)


 2人の女の子のお話。
 今までとは毛色の違うものにしたいと思って書いていたのですが、雑誌が休刊になってしまったので、未完です。
 ちゃんと完成させて、いずれ本の形でお届けできれば、と思っています。
劇場版BLEACH 地獄篇
集英社J−BOOKS刊 イラストは劇場版の画像です。


 「BLEACH」の劇場版第4弾を小説にしたものです。
 (2010年12月6日発売)

 与えられた執筆期間がまさに地獄篇な感じだったんですが、どうにか間に合いました。
 コクトーは書いていて楽しいキャラクターでした。スピーディーなバトルが多いため、文字化するのに苦労した記憶があります。
 
 あと、今回もコンが出せて満足です。
UNMASKED BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK3
集英社刊 イラストは久保帯人先生です。

 週刊少年ジャンプで連載中の「BLEACH」を小説にしたものです。
 (2011年6月3日発売)

 破面メインのキャラブックに何か小説を、ということで、藍染戦後の虚圏のお話を書きました。ハリベル周辺はわいわいしていて好きだったので、書いていて楽しかったです。特にアパッチが好きなので、彼女だけちょっと出番が多め。
つもる話もあるけれど、とりあえずみんなゲーム実況みようぜ!
ハーヴェスト出版刊

 ゲーム実況についての解説本に、『はじまりはエロのコマンド入力』というエッセイを書かせていただきました。
(2011年8月1日発売)

 中野ブロードウェイにある渡辺浩弐先生所有のK−CAFEで知り合ったライターさんから声をかけていただきまして、私とゲーム実況についてあれこれ書きました。
BLEACH The Death Save The Strawberry
集英社J−BOOKS刊 イラストは久保帯人先生です。


 週刊少年ジャンプで連載中の「BLEACH」を小説にしたものです。
 (2012年9月9日発売)

 最終章に突入する前の17ヶ月間についての、一護に捧げるお話です。できるだけたくさんのキャラクターを出せるようにがんばりました。

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 「しゃべるいきもの」の別バージョンカバー

 「とるこ日記」の最初に描いたカバー
 「とるこ日記」で没になったタモリさん
 「妖怪びしょ濡れおかっぱ」の完全版あとがき